かつては生徒が通う中学校でした。
閉校した後、取り壊されるはずだった校舎に手を加え、
1年がかりで『豆電球』に。
雨竜町を通る国道275線の歩道にポツンと置かれているリアカーが目印です。
中に入るといろいろな物が所狭しと並べられています。
通っていた小学校を思い出すストーブ。
ビクター犬のニッパー。
「His Master's Voice」は悲しい。
小さい頃、うちの食器棚にもあったな。
北海道の人は皆知っているカツゲン。
小学生の頃、お祭りで向きになってやっていたスマートボール。
渡り廊下の向こうにはまた別の部屋が。
中に入るとあっという間に時間が経ってしまう場所。
残念ながら、豆電球は冬の間はお休みです。
昨年の12月26日で消灯してしまいました。
再び明かりが灯るのは3月3日の11時から。
でも、木工房のほうは冬期間も点灯しているようです。
リサイクルショップ&木工房 豆電球 北海道雨竜郡雨竜町字満寿36番地80
0125-78-3310
土・日・月曜日営業
11時~18時
(11月~3月は16時まで)
**2011年10月25日発売『スロウVol.29』は北海道内の閉校された校舎の特集です。
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北海道の実家では、その3(最後)。富良野に行ったなら。
我が物顔でソファーで寝ているアストロ。
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いつ見ても立派な鼻だな。